
動画編集を身につけようと志して最初に悩むのがソフト選びだ。AppleのFinal Cut Pro XとAdobeのPremiere Proの二つで悩む方が多いと思います。自分もそんな一人でしたが、Final Cut Pro Xを選択しました。専門的な操作はできないが選んだ理由を紹介します。
いろいろな記事を見ましたが、まずFinal Cut Pro XとPremiere Proのどちらもプロが仕事に利用している動画編集ソフトだということです。Premiere Proの方が昔からあるソフトで利用されている方が多いようです。
費用
費用が僕にとっては大きかった。Final Cut Pro Xは払い切り36800円でPremiere Proは月額2480円です。僕の基本的な考えとして固定費になるものは極力持たないようにしています。下に費用差を表しました。16ヶ月以上使う人は Final Cut Pro Xがお得です。

無料期間
Final Cut Pro X:3ヶ月
Premier Pro:7日間
動画編集を始める人にとって3ヶ月の無料期間は大変ありがたい。学生さんには経済的に優しいですし、社会人なら7日でソフト体験してみてくれと言われて良し悪しが判断できるでしょうか。
Macユーザーである
そもそもだが僕はMacユーザである。今までiPhone,iPad,Apple Watch,Mac book airを使用してきての感想は製品間の連携などが素晴らしかった。またその感動を味わいたいと思っている。
まとめ
今回は動画編集ソフトの選択でFinal Cut Pro Xを購入した経緯を紹介しました。ポイントは
・長く使う場合は費用がかからない
・無料期間が長い
・Apple製品での統一
でした。これから動画編集を身につける方の参考になればと思います。